私は、シュートフォームはコロコロ変えるべきとは思いません。経験も踏まえて、そう思います。おそらくアメリカではそのような教育がされていると思います。ロンゾ・ボールしかり。
さて今回は、クレイ・トンプソンのシュートフォームに関する動画を紹介します。
シュートはイメージが重要
- 体の全ての筋肉を使うイメージで行う。
昔コーチに言われた事は、逆さになった滝を想像する。
つま先から始まり、ボールが指先から離れるまで流れるようなひと続きの動作をイメージする。
途中でもたついたりしないように、あくまでもひと続きの動作であることが肝心。
細かいポイント
- 膝は適度に曲げる。利き腕の側の足の位置は少し前にする。
- 膝をしっかり曲げて、肘はL字型を作り、手のひらはボールに付けない。
- 指先と指の付け根の部分にかけて、ボールを持つ。
結局、練習することが大事
決してくじけないように。一晩で一流のシューターにはなれない。
徹底した練習が必要だし、時間もかかる。何度も繰り返し練習する。