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医学部再受験差別は存在するか?

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もうこれは単刀直入に言いますが、医学部再受験差別は存在しますよ。

面接で一発アウト!

現に僕は再受験差別にあいました。

とある地方国立医学部の試験で筆記試験は合格最低点を超えたものの(成績開示で確認済み)、面接で一発落ちをくらいました。

他に私大医学部の受験で僕だけ呼び出され、2回目の面接をされたことがありました。そこも点数的には合格圏内だったので、面接で落とされたと思っています。調べてみたら、そこは現役から2浪くらいまでしか採らない大学で有名でした。

受験要項の嘘

面接で落とすことは、再受験に厳しいと言われている大学ではおそらくどこでもやっている手口です。

受験要項には公平で公正な面接を行うと明示していますが、ああやって書くことに憤りを感じます。そこにきちんと年齢で不利になるって明示してくれたら納得する人いっぱいいると思うんですけどね。

 

僕ら再受験生は日本という年功序列文化から見れば異質な存在であるし、若い人材を取り入れた方が社会の利益になるのは自明のことだから、その差別はいわば正義かもしれません。

また、厳密にいえば、再受験差別は不正ではないのかもしれない。面接で、年齢を加味することは少なからず医師としての適正に関わることだから。

再受験差別を乗り切る術はあるからそれを考慮して挑戦すればいいだけの話

医学部に入学できた身としては、受験を乗り越えてしまえば、再受験云々はどうでもよくなるし、意識して接してくる教授も少ないはずです。どうでもいいんです在学生は。

今思うにl再受験に寛容な大学も存在するのだから、そういう大学を狙えばいいだけの話だと思っています。

戦う場所を踏み違えば、恨みや妬みを持ってそこでエネルギーを消費しかねません。

さっさと合格してそういう苦しみから解き放たれましょう。

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