僕は現在1人暮らしで自分で洗濯をしていますが、冬になると粉末洗剤が溶けずに、白い固形物として衣服に固まっていることがあります。
これがなかなか厄介で、もう一度洗い直さなければなりません。そこで、粉末洗剤を溶かすための対策法を調べました。
実際に試してみた方法
1. 洗剤を満遍なく振りかける。
粉末洗剤を入れる際には粉を一箇所に集中させないようすれば、水と洗剤が均一に接触することで、粉末洗剤が溶けるみたいです。
溶け残りの原因は、水と洗剤が接触せず一箇所で固まってしまうことなんです。
→実際にやってみましたが、変わらず溶けませんでした。
2. 洗濯物をぎゅうぎゅうに詰め込みすぎない。
洗濯物をぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと、水と洗剤が混ざって溶け合うスペースが無くなってしまいます。
→言いたいことはわかりますが、僕の家の洗濯機自体が小さいので、すぐにぎゅうぎゅうになってしまうし、小分けして洗う余裕はないというのが正直な感想です。
3. 洗濯機に入れる前に洗剤をお湯で溶かしておく
洗面器などに洗剤とお湯を入れてかき混ぜて溶かし、それを洗濯機に入れる。そうすることで溶け残りはなくなります。
→これ、実際に試してみたのですが、お湯で溶かしたのを使っても、結局白い固形物は衣服に着くんですよね。溶かし方が中途半端なのかもしれませんが、手間もかかるし、結局意味がなかったので、この方法がいいとは思えませんでした。
結局、液体洗剤を買うのがベスト。
もはや、これに尽きます。マツキヨなどの薬局に売っている液体洗剤は、デメリットとして粉末洗剤よりは高いかもしれませんが、詰め替え用を買えば、そこまで大した出費にならないはずです。