ふと、再受験時代を思い出していたのですが、僕はあの時代が一番孤独で一番勉強していたと思います。
今回の記事では、いかにして僕が勉強環境を整えていたかをお伝えします。
完全ニートな状況
僕が医学部を目指していた時は、ほぼニート状況でした。
予備校も通うつもりもなかったし、独学でいけると思っていましたから。
その時に、勉強時間をどうやって確保しようか悩んでいました。
悩んだ結果の最適解
正直、家で勉強というのが全くできなかった僕は、とある方法を考えました。
勉強の1日スケジュールはこんな流れにしました。
①朝ゆっくり起きて、ご飯を食べたらお弁当を持って大学図書館か市立図書館に行く。
②17時半まで図書館で勉強したら、近くにあるスタバで2時間勉強する。
③スタバで勉強したら、また近くにあるスタバに移動して2時間勉強する。
これで、だいたい23時頃まで勉強して帰って寝て、また起きたら図書館に行くという生活を繰り返していました。
当時、確か携帯を解約していて、wifiがない環境の図書館では全くネットが使えない環境だったため、ipodの音楽やラジオが息抜きになっていました。
スタバでは、wifiが使えたため、ネットサーフィンしながら勉強をしていました。
スタバのドリップコーヒーの2杯目は100円(税抜き)飲める!
これみなさん知っていましたか?
ドリップコーヒーは、1杯目ショートサイズで290円(税抜き)なんですが、2杯目はなんと100円(税抜き)で飲めるんです。
※スターバックス ジャパン公式モバイルアプリまたはWeb登録済のスターバックス カードで対象商品を購入する必要あり。
ということは、ドリップコーヒー2杯飲んだとしても390円(税抜き)で済ますことができます。
スタバのような場所だと、マナーも考えてコーヒー1杯で2時間くらいの滞在がいいかと思いますが、これを応用すると、390円で約4時間の滞在ができます。
僕の場合、同じ店舗に長居すると申し訳ないし、自分の集中力が切れることもあって、はじめの店舗と次の店舗は変えていました。
自転車で5分走ればいける距離にあったので、夜風に当たって、良い息抜きになりました。
是非、お家で勉強できないけど、出費がかさむのも嫌だという人にはこの方法をオススメします。
また、スタバみたいなちょっとお高い環境で勉強した方がいい理由は、
こちらの記事に書きました。