Uber Eats配達員を10月に始めまして、早くも2ヶ月が経過しました。感想を書いていこうと思います。
こんな方におすすめ
- Uber Eats配達員は大学生だと、どのくらい儲けることができるか知りたい。
- 仕事はきついのか知りたい。
- 他のアルバイトと比較したメリット、デメリット。
はじめの一週間
はじめの1件目はすごく緊張しました。
Uber Eats配達員の仕事の流れは基本的に以下の通りです。
- Uber Eats配達用のアプリをオンラインにする。
- 飲食店からの注文通知が届く。
- 飲食店までリュックを背負って自転車で行く。
- 飲食店で商品を受け取り、注文受注ボタンをスクロールする。
- お客さんの住所がアプリに出てくるので、そこまで自転車で行く。
- インターホンを鳴らして、お客さんに商品を渡し、アプリの完了ボタンをスクロールする。
たったこれだけです。多分小学生でもできます。でも最初はやっぱり緊張しますね。
ちなみに、お客さんと長話をしたことは一回しかないです。
それ以外は、「ウーバーです。」「こちら商品になります。お待たせしました。ありがとうございました。」
くらいしか話さないので、根暗やコミュ障の人でも余裕で務まります。
そして、最初の一週間はこのくらいの売り上げでした。
17時間40分で19,049円の売り上げですね。単純に時給換算すると、時給1,078円くらいです。
これが高いかどうかって考えることはナンセンスです。
というのも、これは「オンライン」の時間であり、実際に注文が入ってから自転車で動いている時間だけでなく、家でぼーっと注文を待っている時間も含まれているからです。
2ヶ月のだいたいの売り上げ推移
最初の一週間はかなり頑張った方だと思います。
それ以降の売り上げもここに示しておきますね。
10月21日-10月28日は、僕が紹介した後輩が50回配達を完了したことでもらえるボーナス80,000円が含まれているので、実質9,732円の売り上げです。
こんな感じで最初の一週間以外は、だいたい1万円程度稼げればいい方で、少ない時は3,000円くらいの売り上げですね。
僕の働き方
僕は、基本的に夜しか働いていません。
しかも、夜21時くらいからお仕事を始めます。
理由は、昼や夕方にやると明るくて普通に友人とばったり出くわした時に向こうにばれる可能性が高くなるからです。
僕は大学近くに住んでいて、その自宅からスタートするので、学校帰りの友人とバタンキューすることが普通にあるんですよ。
昼にやって、友人にばれたことは数回経験しました。それが嫌になって夜だけ働くようにしています。夜だとバレませんw
夜例えば21時くらいからオンラインにして、家でぐだぐだ勉強したり、Youtubeを見ていたりすると、稠密が入って、そっからお仕事開始です。
だいたい1件500円くらいなので、3-4件くらいやると1,500円〜2,000円稼げるので、そこらへんで満足してやめます。
他のバイトと比較したUber Eats配達員のメリット、デメリット
Uber Eats配達員のメリット
僕は、実習などで時間が取れないため、土日は派遣のバイトや模試監督のバイトを入れていますが、これは一週間ほど前から予定を決めなければなりませんよね。
それと比較してUber Eats配達員のいい所は、時間に融通が効くところです。これは本当に素晴らしい利点だと思います。
いつでも始められるし、今日は気分じゃないと思ったらやらなければいいだけです。ただし、24時くらいまでしか働けないのでそこはご注意下さい。
後は、精神的に楽な所ですかね。飲食店の従業員ともお客さんともほとんど話す必要はないので、気楽にいけます。クレームも今のところもらったことないです。
Uber Eats配達員のデメリット
あまりデメリットはないんじゃないかと思うんですが、強いてあげるとすれば、
・冬は寒い。
・自転車で坂を登るのは結構きつい。
・注文が鳴らない時は全くならないので、稼げない日も出てくる。
・Uber Eats配達員は個人事業主なので、確定申告する必要があるので面倒。
・配達中に知人に見られて笑われるリスクがある(経験あり)。
・自宅付近で仕事をすると、友人宅に商品を届けるリスクがある(今の所経験なし)。
このくらいですかね。特に、「稼げない日」があるのは、人によってはストレスかもしれません。
僕は自宅からウーバーを始めるので、オンライン中、注文が入らなくても他の作業ができるので全くストレスにはならないです。
これが、自宅付近だと注文が入らないからといって、池袋や新宿などの都心までチャリで行ってから仕事をするような人にとってはきついかもしれませんね。
余談ですが、僕は一度配達中にあまり親しくない知人に配達を見られて笑われた経験があります。正直いい思いはしなかったですが、そういう世間体を気にする人は向いてないかもしれませんね。僕は吹っ切れました。
今後もコツコツではありますが、Uber Eats 配達員を続けていこうと思いますので、何か気づきがあったら記事にしていこうと思います。