本を読んで実践→本を読んで実践を繰り返して良い生活を送っていた。
最近やっていることはスケジュールの徹底。これに関しては以下の記事に書いている。
出会い系アプリをやめる
さて、出会い系アプリのwithを3ヶ月間やっていたが、見切りがついたのでやめることにした。
withに関しては、自分の相性の良い女性と出会えるような仕組みだったり、毎日16いいねを無料でできたり、毎月3,000円程度で利用できたりと、非常に良心的な出会い系アプリであったことは間違いない。
しかし、ここからは個人的な話だが、私にとってこのアプリはコスパが悪いと結論付けた。その理由を説明していきたい。
理想的な女性と出会えない
結論から言うと、自分の理想の女性と出会えなかった。3ヶ月間やってみて、本当に可愛いと思えた女性と1度だけマッチして、いい感じになったが結局ドタキャンされてしまった。
そして、その後自分の理想とする女性とはマッチすらしなかった。
ちなみに、マッチした女性に聞いたが、私のいいね数は250程度だ。男性側の立場からして、いいね数を100超えるだけで人気のある男性ということになるのだが、私にとってそんな情報は無価値に等しかったわけだ。
withにおいては、合計3人の女性とお会いした。3人とも素敵な女性で、おそらくこちらが本気でアプローチしたら付き合えるだろうとは思ったものの、私がお付き合いしたい女性ではなかったと直感で判断した。
私は、これ以上出会い系アプリをやっても無理だと悟った。
自分の魅力が足りない
なぜ、理想的な女性とマッチすることができないのか。そもそも、自分が本気で好きになりそうな女性自体がwith内にほとんどいなかったということもあるのだが、それよりもまず、自分の魅力が足りないことが多くの原因だと考えている。
私の年収がべらぼうに高く、顔もイケメンであれば、おそらくそんなことにはならないだろう。
現実には、私は学生で、顔もイケメンには程遠い。
確率的に考えて、出会いの数を増やしても今は仕方ないと結論づけている。
私はロマンチスト
また、私はロマンチストである。やはり、出会い方によっては、お相手の女性の魅力が倍増することだってあり得るわけだ。
逆もまた然りで、私を見ている女性もそのような考えだろう。出会い系アプリで出会うよりかは、運命的でロマンチックな出会いに憧れているものだ。出会い系アプリは、いわば妥協である。
これからどうするか
じゃあ出会い系アプリをやらずにこれからどうするか。
・出会いに積極的にコミットせず、趣味とやるべきことに積極的にコミットする。
今まで出会うために割いていた時間やお金というコストを別の趣味ややるべきことに割く。
そっちの方がかっこいいからだ。
じゃあ趣味とか自分のやるべきことって決まってるの?という質問だが、ある程度は決まっているが、開拓は必要である。
それら全ての目標は何のためにやるのか、つまり、目的はかっこいい男になるためである。素敵な女性と付き合って結婚するのも目標であり、目的ではない。
だから、目標(可愛い女性と付き合う)のために、目的(かっこいい男になる)から逸れるような出会い系アプリをやること自体が私個人の話とは誤っていたのかもしれない。
出会い系アプリ自体を一所懸命やることは何もカッコ悪いことではないが、もしも、私がその分のコストをより自分を伸ばせる目標のためにコミットしていけば、そっちの自分の方がかっこよくなることは間違いない。
正直、こんな考えに至っていなかったら、趣味ややるべきことに愚直に臨むこともなかっただろう。
最近は、自分のやるべきことに対して必死に動いている自分がいる。そんな状態が心地良い。