確率思考日記

【確率思考日記9】理想の出会い系アプリを考えてみる

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昨日に、出会い系アプリをやめることをお伝えした。

私自身はしばらくアプリをやることはしないが、マッチングアプリというものは、現代において非常に強力なツールであることは間違いない。

私は多くの出会い系アプリに参加してきた。

・with

・pairs

・omiai

・Dine

・恋サー

・ミーフ

私が運営する立場に立ったとしたら、どのような出会い系アプリを立ち上げるだろうか。

というのも、もしも機会があれば本当に作ってみたいと思っているのだ。これについてはまたいずれ話していきたい。

それぞれのアプリの特徴

とりあえず私が実際にやってきて感じた、それぞれのアプリの特徴を記載していこうと思う。

・with、pairs、omiai

正直、この3つのアプリはそこまで出会った女性の質も、人数も、そしてサービスレベルも変わらない。

どれをやればいい?と聞かれたら、どれでもいいと答えるくらいそれぞれのサービスレベルのクオリティは高いと言える。

・Dine

Dineは出会いにコミットというコンセプトのもと、毎日6人程度の女性にいいねを送ることができ、そしてマッチングしたら即デートの約束をするというもの。

会費の高さと、メッセージを極力省いて(メッセージをすることは可能だが、まずは店の予約を迫られる)デートを行うという特徴から、私は課金する勇気がなかった。つまり、誰とも出会っていない。

・恋サー

恋サーは、大学生同士のマッチングアプリで、大学のメールアドレスが必要とされる。可愛い女性が多いイメージであったが、アプリのクオリティ自体はとても低く、検索機能も足あと機能もない。

無料会員のまま、何人かとマッチングしたが、メッセージは送れるものの、有料会員じゃないとそのメッセージが送れていないことになっているみたいだ。

運営の適当さ加減がアプリから伝わってきて、可愛い女子大生がたくさんいるし、マッチングすることもあるのだが、どうしてもサクラ感が抜け切れない。よって課金することもなく、誰とも会っていない

・ミーフ

これは韓国の出会い系アプリで、海外の女性と多く関われる。また、マッチングしたら無料でメッセージし放題なので、私は何人かの人とInstagramやwhatsapp(LINEみたいなもの)を交換した。

マッチングは結構するんだけれども、なんせ日本に住んでいる外人は少なく、メッセージのやり取りこそ楽しかったものの、会うことはなかった。

マッチングした女性は美人な人が多く、会えないけれども、美人とチャットするのを楽しめる仕様になっている。

私だったらどういう出会い系アプリを作る?

そんなこんなで、色々と出会い系アプリを利用したのだが、私が作るならどんな出会い系アプリか。

まず、メジャーなwithやpairs、そしてomiaiなどのターゲット層が広いマッチングアプリはやらない。

理由は以下の通り。

・収益性は見込めるかもしれないが、面白くなさそう。

・そもそも作っても、新規参入が見込めない。

・会員の立場としては、ターゲット層が広いために、競争力も高く、結局無難な女性としかマッチしなくなるから面白くない。

私が作るならば、恋サーみたいなアプリだ。そもそもの登録している女子大生が可愛すぎた。

恋サーは発想(大学生限定のマッチング)も面白い。

大学生しか持ち得ない大学用メールアドレスを登録条件としているところも素晴らしい。大学用メールアドレスはなかなか悪用できない。よって、本当に大学生であることが、メールアドレスのみで証明される。

しかし、何と言ってもなんせクオリティが低い。これはもったいない。

クオリティが低いにも関わらず、男性有料会員は1ヶ月4,000円と、そこらの大手マッチングアプリと変わらない費用。

この会員費用を1ヶ月2,000円、そして女性にも毎月500円程度の費用設定をすれば、会員数も多くなるだろう。

少なくとも、私は会員費用2,000円だったらやっていた。

恋サーみたいなアプリ

そして、私がやりたいのは具体的に、医師と若い女性のマッチングアプリ。

医師は、医師等資格確認検索というものに登録されているので、確認が可能なので、詐欺ができない。これも恋サーのように、医師であることを証明できる。

後は女性のクオリティをどう担保するのかがポイント。審査制にするのが一番無難だろう。東カレアプリのように、会員に審査してもらうことをひとつの要件にしてみるのも面白い。

それと、アプリのクオリティの担保。

アプリ開発には、外注で500万程度はかかるようだ。

正直、ニッチな分野を攻めれば攻めるほど、当てはまらない人に対して失礼な行為になるので、倫理的にどうなの?といった問題もある。

しかし、需要がある限り、そういうサービスを作ること自体に悪はないかなとも思っている。後は、赤字にならなければ何でもいいという考えも。

また、おそらく、もしアプリ開発ができたとしても、私が想定していたことと全く異なる結果に行き着く可能性が高いだろう。発想で勝負するとはそういった問題と切っても切れない関係になる。

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