昨日の病院実習にて、指導医の先生にみっちりしごかれてしまった。
もう1年学生した方がいいんじゃないか?と聞かれたが、留年はもう勘弁。というわけで、もう少し勉強量を増やしていく必要があると感じた。
勉強の哲学という本を読んで勉強したことを思い出したが、勉強するにしても何にしても、時間は限られているわけだ。
おそらく、私が医者になった時にも、仕事が忙しくて他の何も手がつかないという問題は生じることだろう。
時間に区切りをつけるということも大事だが、同じく自動(オートメーション)化も重要になってくる。
自動化とは、自分がそこに労力をかけずとも、勝手に動いてくれる仕組みである。
現在、当たり前のように一般人がやっている自動化は、
・自動洗濯機
・移動手段(バス・電車・タクシー)
・印刷(写真・コピー)
であろう。
私が今後やりたい自動化は、以下の通り。
・ドラム式洗濯機: 乾燥も込みで自動化する。
・食洗機: 食器洗浄を自動化する。
・ルンバ君: 掃除を自動化する。
・オーナー: 仕組みを作って、ビジネスを自動化させる。
私が労力を使ってやっていくべきことは、趣味(筋トレ・パーソナルトレーナー)と仕事(医者)だけにして、残りのものは全て自動化させていきたい。
洗濯機や食洗機、掃除機はお金をかけたら解決するが、オーナーに関してはビジネスモデルの構築が必要になってくる。
つまり、自動化のために要する労力が求められるわけだ。
私の経験上、自動化のために何かを一所懸命考えることは、それ自体がクリエイティブだし、何より楽しい。そして、結果的に多くの時間を削減可能なのだ。