確率思考日記

【確率思考日記14】元を取るということ

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投資とは、元を取るということと同義だと思う。

半年ほど前にジュースミキサーを買ったのだが、それで今日りんごジュースを作ろうとしたら、パッキンが壊れていたらしく、中の物が漏れてしまって、床が水浸しになった。

もうパッキンを買うのも面倒だし、そもそもミキサーを使わずとも、りんごは味わえるので破棄することにした。

さて、私はジュースミキサーを買った値段分の元を取ったのだろうか。

ジュースミキサーの使用回数

だいたい、私がそのジュースミキサーを使ったのは10回にも満たなかった。洗うのも面倒だし、ミキサーを使った料理やジュース作りをしなかった。

買った当初は、きちんと野菜ジュースを作って、健康的になろう!と決意したものだったが、面倒くささ故にこんな結果になってしまった。

買ったものに対する元を絶対に取るという覚悟

何事にもそうだが、買ったものに対して、元を取る!ということをしない限り、コスパ的には最悪の結果を迎えてしまう。

買ったものをほとんど使わないのであれば、その買い物は悪い買い物という烙印を押されるだろう。

例えば、絵画を買ったとして、その絵画に対して何の興味も持たずに、ただそこに飾っているだけならば、その買い物は失敗だったといえるだろう。

それが、毎日その絵を眺めて恍惚感に浸れるならば、それは投資に成功したということになる。

だからと言って、私がジュースミキサーを買ったこと自体を、投資に失敗した!と断言するのはまだ早い。

私がその失敗を今後の糧にすれば、その損失分はむしろ利益として返ってくる場合がある。

例えば私は、ジュースミキサーを買わないとわからなかった経験を今は持っているわけである。

その経験があれば、今後、余計なものを買わなくなるマインドを持つ可能性がある。

家庭を持った際に、奥さんがミキサーも欲しいと言った際に、ミキサーが不要な理由を、経験をもとに話せる。

そして、ミキサーを買う代わりに、違うものへの投資の提案をすることができるかもしれない。

一概に、その買い物自体を否定することはできないだろう。現に、失敗しなければ見えてこない事象が、この世の中には溢れかえっているからだ。

よって、失敗することもまた投資で、元を取るということに間接的ながら繋がっていくだろうと私は思っている。

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