まず報告しておきますが、マッチングアプリDineを辞めます。
きっかけは、2日前にDineで知り合った女の子から連絡が来なかったことを1人で内省したこと、そして与沢翼さんの本を読んで感化されたことがきっかけです。
Dineで知り合った女性に対する反省はこちらの記事を参照下さい。
感化された与沢翼さんの本は以下のものです。
媚びないことを目標にやっているが、出会い系アプリでは永遠に媚び続けてしまう
私は、自分が理想としているようなレベルの女性とお付き合いするためには媚びない必要があると考えています。
しかし、そもそもDineに登録しているという時点で媚びている行為になるし、マッチングしてご飯に行っても、結局女性に対して奢ってしまう時点で媚びてしまうわけです。
私はその事実に、Dineでデートした女性から連絡が来ないのはなぜだ?と考えていた時に気付きました。
男性が奢るというのは基本的なことかもしれませんが、デート代を全て奢ってから、連絡が一切ないというのは結構応えますよ。
媚びなければ、そういう弊害も産まれないわけです。私が媚びている以上、何かしらの期待や見返りを女性に求めていることは事実。
それが気持ち悪さやかっこ悪さを助長してしまい、私自身を魅力的に映さなくさせます。
出会い系アプリで、出会いを目的としている状況だと、永遠に媚びループが発生するわけです。
もちろん、見返りを求めない奢りやデートは成立すると思いますが、それは男性側が経済的に余裕がある場合ですね。私は学生という立場上、媚びずにはいられないということに気付いたわけです。
与沢翼さんの本読んで
私が、マッチングアプリDineを辞めようと決意したのにはもう一つ理由があります。
与沢翼さんの本を読んで、直感が働いたからです。
今すぐマッチングアプリを辞める必要があるな、と。ぴーんときました。
今やっていることを続けていると、私が本当にやりたいことを実現できないなと悟ったわけです。
私がやりたいことは、シンプルで、金を稼いでQOLを上げることです。
QOLを上げるというのは、美人と結婚することも含まれています。
今やっているのはお金をドブに捨てている行為だなと感じたわけです。
何かしらのビジネスや人生を変える勝負をする時に、300万円程度の軍資金がないと人生なんて変えることはできないという前置きの後に、与沢翼さんはこんなことを言っていました。
3年間で300万円を貯金し、そのお金で夢も希望もない現実を変えようとしている人間が現時点で高くつく港区女性を追いかけている場合ではない。
どうしても港区女性の見た目が好きであれば、そのような女の子たちは毎年大量に生産供給されているから心配しないで、3年後に付き合えばいい。
笑いながら読みました。
現時点での私にとって女性とのデート費用はかなり高額です。自己投資や軍資金の準備をせずに、そういう部分にお金を費やし、そして連絡が返ってこない。
連絡を返さない女性がダメと言っているわけではないです。本当に素敵な女性とデートできたなとは思っていますが、それが次に繋がらない以上、無駄金と言いたいだけです。
まとまってはいないですが、今やっていたマッチングアプリを辞めて、異なるプランを立てて実行していこうと思います。