私はシンプルな物や考え方が好きだ。
現在アルバイトをやっていて、締め作業があるのだが、これが細かいのなんの。
ここの電気は消す、ここの電源を落とす、朝の人がここに雑巾があると助かるからここに置く、この書類報告書を作成する。
もはや面倒なことしかない。しかも、多くは電気代の節約と、報告書の作成、そして他のスタッフのためのポジション取り。
私はそれらの仕事に対して嫌悪感はない。嫌悪感などアルバイトで感じていたらやってられない。
しかし、私が経営者になったとしたらどうだろう?とは考える。業務改善の余地はたくさん残されていると考える。
私が改善できるのではないか?という点を以下に示す。
・電源の管理→ブレーカーか、スイッチをまとめて管理することはできないだろうか?
・報告書は本当に必要なのだろうか?紙の報告書ではなく、既にデータ化されたデジタルコンテンツに入力し、即座に分析結果が出るようなツールを用いて、その報告書作成に意味を持たせることはできないだろうか?
・仕事のシンプル化を行い、業務数を大幅に減らせないだろうか?
だいたいのことは、アプリケーションで解決できる気がする。無駄が多いし、一番の無駄は、従業員のメモリを駆使していることだと思う。
そんな細かい業務を覚えるくらいなら、それら全てをシンプルに行えるアプリケーションを開発させることにもう少し人件費を割いてもいいのではないかと思っている。
というわけで、それらの問題を認識しているので、私はプログラミングを学ぶ必要があるし、経営者としてもう少し具体的に解決策を思考すべきだし、何より今現在自分が管理できるであろう生活のシンプル化をもっと目指すべきだろう。