出会い系アプリを終了し、Dineという新しい出会い系アプリを始めました。
Dineというアプリは、「出会いにコミットする」というコンセプトにも現れているように、マッチングしたらすぐに、都合のいい日程を2人で調整してデートできるアプリです。
余計なメッセージがいらないことから、忙しい人やメッセージなどのやり取りが苦手な人に最適なアプリです。
私も、withをやってみて、オンラインで仲良くなったものの会わずにドタキャンされたことがあったので、Dineをやってみようということになりました。
私は学生という性質上、すぐに彼女ができることなんて期待していません。ですが、女性とデートをするということに対してはメリットがたくさんあると考えているので、Dineをしばらくしながら、素敵なパートナー探しをしようと考えていました。
そして昨日、初めてDineを通して1人の女性とお会いしました。
向こうのスペックとしては、
・大学院(修士)卒
・伝統芸能関連の仕事(会ってから知った)
・めちゃくちゃ美人
という感じでして、会うまでは何かの詐欺に引っかからないものかドキドキしながらお会いしました。
思った以上に素敵な女性で、話も弾み、ご飯も美味しく頂いて、なんじゃこりゃ!といった感じに最高のデートができました。
デートの最後にLINEをお聞きして、快く承諾して下さり、LINEでもいい感じにコミュニケーションを取っており、戸惑いは隠せません。
うまくいっている時こそ、考えなければならないのが確率思考です。
良い結果の中にミスを見つけ、効果的に学習してその結果として優れた意思決定者になろう。良い結果に対して改善点を探らないとは悪いことであると認識しよう。
そのような姿勢を取れない場合、客観性や正確さを重視して結果を分類し、そこから学習することができなくなる。
そのような思考習慣ができれば、長期的な目標に即した意思決定ができるようになる。
今回、冷静に分析してもミスといったミスはないと考えています。しかし、今後、彼女に対するコミュニケーションの取り方に関しては、自制して臨む必要があると考えています。
いつもながら、こういう素敵な女性と出会うと、自ずと非モテコミットしてしまう自分がいます。
具体的に非モテコミットとは、
・連絡を頻繁に行う。←モテない男だと思われてしまう
・連絡が返ってきたらすぐに返してしまう。←暇な男だと思われてしまう
・可愛い、好き、などの行為を匂わせる発言をしてしまう。←ドキドキ感がなくなる
こんな感じですね。
逆に言えば、自分が興味ない女性に対してはこのような行動は移さないですが、そういう女性に限り、向こうからアプローチされることが多かったです。
これらの行為を絶対に行わないことが、私がやるべき行動だと思っています。
具体的には、
・連絡は半日に1回程度。また、間欠的に連絡を行う。
・連絡が返ってきてもぐっと堪える。
・可愛い、好き、などのダイレクトな表現はせずに中身を褒める。
本気で素敵な女性だと思ったからこそ、こういうテクニック的なことは実践していこうと思っています。